イベント司会ってどうやればいいの!?人前で話下手の僕が行った3つの対策
ちょっと仕事の関係で司会デビューする事になったので、
備忘録にまとめておきます。
以下のサイトを参考にしました。
元々、僕は人前でうまく話せません。
普段のおしゃべりならむしろ要る事要らない事(要らない事の方が多いかも)ばっかりしゃべる事が出来るのですが、
公式な場で、となると話は変わってきますね。。。
そこで、会社の人に手伝ってもらいながら、以下の3点をひたすら3日程練習して実際に司会に臨みました。
- 原稿を作って繰り返し練習した
- 会社の人に協力してもらい、リハーサルを行った
- ノートに話の流れをまとめ、スライドを作成した
特にリハーサルとノートは効果絶大でした!
実際にイベント司会を担当してみて、プレゼン自体は緊張してしまい
あまりうまく行きませんでしたが、山場を超えれば、あとは楽勝でした。
イベントの運営って、実はあまり携わった事が無かったので勉強になりました。。。
やっぱり事前準備の大切さ、準備をしていること自体による安心の効果は半端ないです!
今回、司会というポジションで全体の進行を担当するため
自然とイベント全体を見渡す力も少し身に付いたと思います。
上京してから色々やってんなあ。うける笑
遅れてきた五月病。やる気が出ない2つの原因とそれを取り戻す方法
最近、遅れてきた五月病なのか仕事以外のモチベーションが下がってきています。
ブログも。これはいかん。(笑)
を読んでいて参考になったので内容をメモ的にまとめます。
やる気が出ない理由とは?自分の場合、「食生活が乱れている」、「最近ちゃんとした睡眠が取れていない」等当てはまりまくりです。
①身体的な欲求を無視するとやる気が無くなる
②決断疲れが多すぎるとやる気がなくなる
何とかしなければ。②の決断疲れは経営者では無いのですが仕事上どうしても上長が忙しい時、最低限のアドバイスを基に自分で決断するしかないケースが多々あるためこれはあるかもしれません。。。
上司の顔色を伺ってビクビク聞いていた前職と比べて、自分で決断しなければ仕事が始まらないし進まないのもベンチャーならではですね。
そういうダイナミックな面があるので面白いんだけども。
じゃあ、やる気を出すにはどうしたらいいの?自分なりの解決策は「自分のやる気を出す環境づくりの為の時間を「寝る前に」5分つくる」です。
「やる気をなくす原因を断ち切ること」と「やる気を取り戻す最初の一歩」
だそうです。
お金ばかりかかって非効率なのですが、家では全く集中出来ないタイプなのです。
かといって外でスタバとかで作業しているうちは良いのですが、それにすら飽きてきたり、外出する時点で相当の無駄エネルギーを放出してしまっているので
結局買い物済まして家に帰って昼寝して洗濯して掃除してたらこんな時間…っていうパターンが多いんですよね(涙)
だったら、夜寝る前5分だけやれば家でも作業出来るやん。
毎日はハードル高いので、気づいた時に身辺整理しないと身も心も腐って行ってしまいます。
一人暮らしを始めて3年、環境美化の大切さは身を以て知りました。
結論、仕事以外でやる気を出したいなら、無駄なエネルギーを使わなくて良いようにコツコツ家の事やっておく。
P.S.今日掃除したら、久しぶりに床が見えました。
「ビジネスモデル分析」をやってみよう!ビジネスモデルを構築する9つの要素
急な話ですが僕には野望があって、将来「IT・WEB・地域」でビジネスを立ち上げる事を目標にしています。
そのために必要な作業として「新しいアイデアの創造」と「それを組み立てる工程」があると思うのですが、
今までに無い新しいビジネスモデルを練る上でやはり既存のビジネスモデルを研究理解しない事には何も出てこないんじゃないか?という疑問に至ったので、
今回から見聞きして面白いと思ったビジネスモデルを勉強がてら、記事で取り上げて行こうと思います。(何回続くかなw)
【ビジネスモデル9つの構築ブロック】
- 1. 顧客セグメント 必ず一つ以上の顧客セグメントに関わる必要がある。真の顧客は誰か?
- 2. 価値提案 ある「価値提案」によって、「顧客の抱えるどんな問題」を解決しニーズを満たすか?
- 3. チャネル 価値提案を顧客に届ける為に、どんな流通・販売チャネルを使っているのか?
- 4. 顧客との関係 顧客セグメントとどのような関係を構築、維持しているのか?
- 5. 収益の流れ 顧客に価値提案が届けられた結果、どのように収益が流れるのか?
- 6. リソース これまでにあげた要素を提供するために、必要な資源はなにか?
- 7. 主要活動 実際の活動は何をしている?
- 8. パートナー アウトソースされる活動や、社外から調達されるリソースはあるか?
- 9. コスト構造 どんなコスト要素があるか?
参考:ビジネスモデル・ジェネレーション〜ビジネスモデル設計書〜著:アレックス・オスターワルダー & イヴ・ピニュール他
ちょうど昔読んだ本の中に良いのがあったので、これにはめて自分なりに分析して行こうと思います。
テレアポ業務について思うこと
正直、僕はテレアポが苦手です。
電話で話すよりも実際に会って話した方が資料を用いて説明したり、細かいニュアンスまで伝えられるので
情報量が違うからです。
ですが、「実際に会う」段階まで行くには、やはりテレアポ突撃が今の所効果的な手段なのでしょう。
営業をやるならこいつ(テレアポ)は避けて通れぬ道です。
最近、業務の中でテレアポをかけまくる機会があり、ほとんど0から50社くらい掛けているうちに
何となく学びとして得た部分があったので今後の自分へのリマインドとして残しておきます。
僕がテレアポをしていて気づいた学びは
①話は短くまとめろ!&電話時間は最小限に留めろ!の5点です。
②要点をかいつまめ!
③感情を声に乗せろ!
④間を大切にしろ!
⑤相手がイメージしやすい言い回しを使え!
①話は短くまとめろ!&電話時間は最小限に留めろ!
電話口だと相手の顔が見えないので不安になります。そこで「相手をうまく説得して言いくるめよう」と思うあまり言葉数が多くなってしまい、
相手に少しも反応させる暇を与えていないことがありました。
それでは相手は「何か良く分からんけどめちゃくちゃ話すなこの人」程度にしか感じません。
むしろ嫌〜な時間になり、自分への印象も悪くなってしまう可能性大です。
テレアポで電話をかけることで、相手の大切な時間を奪っているのだという意識を
持つ事が必要だと思いました。
話はなるべく最小限の時間で終わる様に心がけましょう。
②要点をかいつまめ!
これは①と同様ですが、短い時間で話す=話す情報量が少なくて良い。 という訳ではありません。テレアポは「いかに短時間で、自社の商材についてイメージを湧かせ、欲しい!会って話が聞きたい!
と思ってもらうか」が目的なのです。(と、僕は勝手に解釈しています笑)
その為には何を話すべきで何を話さないべき(言ったら逆に混乱するので会ったときに説明すれば良いもの)
をしっかり分けることを意識して話しましょう。
あいさつから自社商材の紹介〜会う為の約束にはだいたい箇条書きで5~6個まとめるくらいで
収まるのではないでしょうか?
3分〜5分以内に収める気持ちで要点をかいつまみまくりましょう!
③感情を声に乗せろ!
後輩にとても電話対応のうまい人がいるのですが、その人の電話の声を聞いていると、「目を閉じて聞けば何か優しくていい人そう」なトーンでゆっくりと優しく語りかけていました。
声でイケメンはイケメンなのですが、芸能人で言うなら「小池徹平くん」みたいな感じです。w
かっこいい声というより包み込むような声。意識して見ると電話口で話してる自分を想像すると気持ち悪いですが
相手に取ってはむしろプラスに働くかもしれません。
④間を大切にしろ!
テレアポではもちろん自分が会う約束を取り付ける為に飛び込みで電話しているのでかける側がメインで話す事は当然なのですが、
話終えた後の「間」をあえて取る事が凄く重要だと思いました。
「間」を取る事で、相手の反応を伺いながらしっかり交渉を進める事が出来ますし、
「自分ばかりが話している」という印象を薄める効果もあります。
①の「時間を最小限に」と一件矛盾するようですが、適材適所での必要な間を取る事はむしろ効果的なので
どんどんはさんで行くべきだと思います。自分は結構緊張しいなので、息継ぎの時間も欲しいですしね。(笑)
⑤相手がイメージしやすい言い回しを使え!
5つ目は「相手がイメージしやすい言い回し」についてです。これはいきなりのテレアポでは難しいですが、数をこなすうちに話す内容が段々スリムに、かつ整理された
内容になっていきます。その過程で自分で話していて「なんかくどい言い回しだな?」
「これ、一言でキーワードっぽく言えないかな?」という所があったと感じたら、次回から
それとは違う言い回しを心がけましょう。
違う言い回しを何回か繰り返しているうちに最適解が見つかると思います。
最適解が見つかったらそれをアポの内容に組みこめばすっきりした話になります。
いかがでしたでしょうか?かなり当たり前な内容だと思いますが、テレアポの話は相手の貴重な時間を
頂いていると念頭に置き、お互いが気持ちよく、最短の時間で説明するようにしましょう。
また、相手があからさまに嫌な反応を示していたら、優先してその不安を取り除いてあげ、
それでも無理だったらスパッと退く潔さも必要です。
少しやっただけですがこれだけ気づきはあったので、もう少し成功確度を高めたいですね。(^_^;)
【本紹介】起業失敗の法則
http://ameblo.jp/1358ttttt/
ブログで本のレビューを書くにあたって参考にさせていただきました。ありがとうございます。
かんたんな紹介
まだ読んでないのですが『カッコ悪く起業した人が成功する』の著者の方が書いた本であります。内容としては破産から再起した社長だからこそ知っているビジネスの「極意」が中心で、
自分も良く読んでいるビジネス書に書いてある
・「好きな事で起業しろ!」
・資本金は1円からでもスタート出来る!
・今売れている店に営業をかける
等の定説をばっさばっさと斬り捨てています。これは面白かったです!
気になった所
- 「やりたいこと」で起業してはいけない
これ確かにそうですね。。。最初は夢を語っているうちに何でもやれそうな気になってしまいがちですが、
実際に作ってみて「何で売れないんだろう?」という事になりかねないので。
また、別項でも書いてありますが自分が儲けよう儲けようと思っている限り起業はうまくいかず、
むしろ「客を儲けさせなければうまくいかない」と書いてあります。
近江商人の考え方では「三方良し」という言葉があり、
①まず客を喜ばせることという事らしいです。ここまで割り切って考えられるようになるには中々難しいっすね。(汗)②多くの客が喜べば、それは社会が喜ぶ事になる
③社会が喜んでくれれば客が増え、その結果自分が喜ぶ事が出来る
- 口コミ効果に期待してはいけない
アレもタブーなのだそうです。
人の噂は、
悪い噂→頼んでもいないのに尾ひれが付いてどんどん拡散されていく「これ、誰にも言わないでね。」良い噂→例えば友人に依頼して「わかった。広めとくよ」という言葉に期待しても本当にその通りに広げてくれる事はほとんどない
というように、良い噂というのはよっぽどの事が無い限り拡散する事は難しい。
そこで、口コミ効果を広げる為に、うまく人の心理を利用したフレーズがあります。
こう言われると、後で「これ、誰にも言わないでね。」と他の人に教えたくなってしまうものです。
一度禁止されると、余計に話したくなるものなので、口コミで伝えてほしい情報をあえて「内緒話」として伝える事で、思いのほか早く噂は広がって行きます。
- リーダーシップは他覚である
具体的にリーダーに求められるのは
①何の為に、を自分の頭で考えて、すべてのメンバーに理解させる能力。②どこへ向かうか、
③その結果を得ることがどんなに素晴らしいか
つまり、グループのメンバーに夢と現実を明確に伝えて、全員を「その気」にさせる能力と解釈できる。
- ●経営者に求められる5つのこと
→自分の分野のプロフェッショナルになり、狭く・深く経験と知識を得ること。
②なすべき事に向かう緻密な計画を立てる
→未来から現在に逆戻りをさせなければならない。
そのために毎日、その日の終着点へ向かうレールを敷き、逆算して時間配分をする
③多くの人が賛同する大きな可能性を捧げる
→計画の終着点は「経営上必要な数値の少し上」へ設定する。
- 10を目標にすると、7〜8を達成出来るとすると、10を達成させる為には
12〜13を目標にしなければならない。 - チーム以外の人たちに協力を求める事が多々出てくるため、大きな可能性を目指す目標を持ち応援してもらう。
→経営者は従業員にたいして、目標に対して「確実に一歩一歩進んでいる」感を出す事が大切。(今やっている事が徒労だと思わせない)
→途中のチェックポイント毎にグラフや図形を用いて成果を目に見える形で共有する。
⑤従業員の責任を負う
→社長や上司の本当の仕事は部下の「手伝いをすること」である。
成果の上がらない部下は、その人の能力が劣るのではなく社長の手伝いが足りないという事になる。
感想
本屋で気になって5秒で買う事を決めた本ですが、意外と面白かったです!何より、今まで漫然と読んできた内容の否定が多く、「なるほどな」と気づかされる事が多かったです。
「リーダーシップは他覚である」とかはチームへの気配りと貢献の積み重ねでしかそれが測れないと思うので、
勉強すれば何とかなるものではないし、セミナー行きさえすればいいという考えも浅いんだなと。
一言
いつも読書メーターで登録していただけですが、(最近、バイアウトされたみたいですね。。。赤星さん、お疲れさまでした。)
これからはこんな感じで読んだ本のまとめをして行ければと思います!!
では!!!
2年目はターニングポイントなのか?
早いもので、なんとか社会人2年目を迎えることができました。
1年間よく頑張ったなあ(笑)
話は変わりますが、何かを始めた次の「2年目」ってターニングポイントが多いような気がします。
以下は勝手に思う所なので「そうなんだ」くらいに流してもらえれば幸いです。笑
例えば、中学2年生。
「中二病」という言葉があるように、後で振り返って「まじであの時は黒歴史だったわ」と笑い話になるエピソードを経験するのがこの頃です。私のこの頃の悩みと言えばクラスの中のイケてる集団に何とか入れないかという事でした。
そして、大学2年生。
新しく大学に入って新しい環境にも慣れてきた頃、部活やサークルとか人間関係とか勉強、将来の悩みなどで一度壁にぶつかって「病む」時期がこの頃です。後になって「なんであそこまで思い詰めてたんだろう」というエピソードが多発するのではないでしょうか。この時期はサークルで組んでたオリジナルバンドが空中分解してボロ泣きしてました。
最後に社会人2年生。
中高大と連れ添ってきた友達と離れ、新しい環境での生活がスタートし、仕事や飲み会での成功・失敗が段々積み重なってきて社会人の生活が分かってきて、「おれこれからどうなるのかな」とフラフラ考える時期(終わってみないと分からないけど)だと思います。大学と違うのは「ガチさ加減(生活に直結するかどうか)」だと思います。友達や家族から独り立ちしてある意味今までの土台がなくなったのでその分不安も大きいんじゃないかな、と思います。
今までを振り返ってみると、2年目というのは何かのターニングポイントになってる事が多くて、この時期をどう乗り切るかで今後の人生に大きく影響してくるんだなというのがふと思ったことでした。
おわり。