理想の休日って何だろう

今週は、地元の友達の結婚式にお呼ばれしてきました。

 

また一人、友達が家庭を持ちました。仕事場と実家は離れているため、

往復しながら準備を進めてきたのだそうです。

仕事も忙しいだろうに、式の中身や終わった後の流れまで

細かい所まで突き詰めていて、本当に凄いなと感心させられました。

久しぶりにサークルの友達にも会えて、久しぶりに腹を抱えて笑った気がします。

 

ところでこうしたイベントがある日はもちろん充実していると思うのですが、

<p>「理想の休日」って何なんだろ。<p/>と疑念が浮かんだので考えてみた事を

簡単にメモしてみます。

 

理想の休日とは?

①定義:そもそも「休日」って何をするもの?

休日(きゅうじつ)とは
業務・授業などを休む日のこと。休暇(きゅうか)とも言う。休業日とも言う。
業務・授業などを休む人が多い日のことで、自らが休むか否かに関係なく用いられる。日曜日や祝祭日などを指す場合が多い。対義語は平日。
日本において、「国民の祝日に関する法律」(通称「祝日法」)で定められた休日のこと。国民の祝日・振替休日・国民の休日の3種類がある。
Wikipediaより

 

うーん、とりあえず「やらなければならない事(学校や仕事等)をしなくてもいい日」

とでも考えておけば良いんですかね。

つまり、

「自分の好きな事に時間を振る事が出来る日」。

どうせなら、休日には自分の為になる事をしたいです。

 

②目的:その「休日」を使ってやりたい事⇒理想の休日像

パッと思い浮かんだのは以下の4点でした。

(1)ゆっくり読書をする

平日は基本的に家と会社を往復するのみで、

帰ってからは明日の準備と一分でも多く寝たい(忙しアピールみたいで嫌だw)ので

まとまった時間を取る事が出来ません。

すき間時間で読むのもアリですが、まとめて読みたい人なので却下。

 

(2)起業のアイデアと実行方法を考える、またはそのタスクをこなす

口だけではなくて実行するためにきちんと時間を確保しなければなりません。

最近は個人的にサークル活動を始めたので、色々アイデアも考えたいです。

 

(3)今を楽しんで色んな経験を詰む

休日にしっかり寝て体力回復に努めるのも大事ですが、

せっかく東京という環境にいるのだから、一応まだ若いのだから、

今しか出来ない経験を積んどいた方がいいと思います。

友達と遊んだり、バンド組んだり、デートしたり、何でもしたいです。笑

 

③課題:理想の休日を送る前に立ちはだかっている壁

 
  • すぐ疲れる
  • ついつい遊び過ぎてしまって時間が浪費される
  • メリハリがない
  • 「自分で考えるアウトプット」の機会を作っていない
  • 終わり方がいつも同じで冗長に感じる事がある
 

ブログを継続して書きたいという欲求もあるため、

とりあえず

休みは何かの「アウトプットをする時間」と捉えて、

ブログは「考えだったり読んだ本の内容やアイデア等をまとめる場」

と考える様にします。

 

 

2015年

皆さん、明けましておめでとうございます

ってイマサラタウン5ばんどうろですね。今年もよろしくお願いします。

去年は色々ありました。。。

いざ環境を変えて新しい仕事でスタートしたはいいものの、

後半は少し減退しがちでした。

というのも、「仕事と生活の両立が全然出来ていなかった」事によります。

仕事で疲れて帰ってきて、無作為な土日を過ごすと身体はリフレッシュ出来ても
メンタルの方がすっきりしないまま、また次の週の仕事に向かわなければならない。
いざ頑張ろうと思っても、メンタルがすっきりしていないから「ここで踏ん張りをきかせなきゃ」
というタイミングで「あれ?」という結果になってしまう事が多々ありました。

それもこれも仕事のやり方でもなく周りの環境でもなく

根本的には「自分の生活がきちんと出来てないからでは?」と思ってしまったのです。

だって、実際仕事出来る人って

"家では家事をバリバリして
料理も人に振る舞える腕前で
着ているワイシャツもいつもピシっと綺麗に決まってる"

そういう人が多いじゃないですか。

てなわけで

きちんと生活するって凄く大事な事なんだなと、改めて認識した一年でした。

2015年のテーマは自分の中で

「しっかり生きよう」

と、

「やってみよう」

の2つになりました。

仕事も大事だけど、本当の勝負は家に帰ってからです。

後輩が家に遊びに来たので近況報告まで

こんばんは。

今後輩が家に来ております。

新しいスタイルの更新です。笑

絶賛転職活動中の彼も「ブログをやりたい」と言っており、

WordPressを勧めました(笑)
※といいつつ今書いてるのははてな

やばい書く事無い(笑)

とりあえず継続は力なりです。

更新がんばってください!

スマホで読める面白系コンテンツを作ってみて感じた点について。

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先日、仕事で某食品メーカーと提携し、面白系コンテンツを作る機会がありました。
かっこよく言うと、ディレクション」させてもらったと言うのでしょうか笑。

内容的には・・・
「対象商品(食べ物)を題材に博士と助手が【実験】という名目で無謀な実験を繰り返して楽しむ」というものですw
効果とか、実際に見られた反応とかも分かり次第ここにまとめて見たいと思います!
僕はLIGブログが大好きなので、テイストもそこに近いような感じになってしまったのですが、
ああいう写真と文章が並んでいるだけのシンプルなページでも作り込みは大変だと実感しました。
作業工程も初めてで手探りだったので、

イデアのブレスト〜企画決定

1.台本書き
2.フィードバックをもらって修正する
3.撮影に必要な小道具購入(今回は「ちょい足しの記事なので調味料を買いました)
4.キャスティング(役割振り・日程スケジュール押さえ)
5.撮影場所の確保(会議室の予約)
6.絵コンテによる撮影のコマ振り、出演者へのイメージの共有(こんな風に撮ります等)
7.撮影
8.撮影を終えての台本、文言修正
9.エンジニアへのアップ作業依頼
10.出来上がったページの修正依頼
ざっと挙げただけで10個もの工程が必要でした!

台本はプライベートの時間に書く等、仕事以外でもかなりの時間を取られましたが、
実際やってみるとかなり面白かったです。

コンテンツの善し悪しを決める「写真」「会話のテキスト」はかなり細部まで
こだわったほうが良いと思いました。

写真なら例えば絵コンテを先に書いておいて、「どういう構図で撮ったら面白いかな?」
テキストなら「こういう会話の流れで『◯◯』って回答が来たら面白いな!」とか…。

あと、扱う物が食品なのでなるべく美味しそうに見えるような写真を撮るとか、
ちょい足しの実験の内容が食べる目的と照らし合わせてあまりに「ひどくなり過ぎず、でも冒険してる感」
出すのが難しかったです。

全体的に写真が暗かったので、光の取り入れ方は要検討ですね。。。

さあ、また次回作の台本考えないと・・・。

これ、めっちゃ楽しいっす。笑

WEB業界って案外火事場だなっていう怖い話

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最近、作業用BGMに意外とハウスが良いかも知れない事に気づきました。がーでんです。

LIG・nanapiの記事パクリ騒動

今日、Facebookでなんとなくフィードを見ていたら、こんな記事がありました。

はてな匿名ダイアリーにまとめられている通り(URL:http://anond.hatelabo.jp/20141101021602)なのですが

私が大のファンである、株式会社LIGさんのブログ記事がきっかけとなり小競り合いが起きています。
(URL:http://liginc.co.jp/web/design/photoshop/128520

詳しくはまとめを見て頂ければ分かるのであえて詳細書きませんが、
LIG側でアップした記事が、「良く見たらnanapiの記事そっくりじゃね?もしかしてパクったんじゃね?」

と議論を呼んでいるというものです。

nanapiさん側の記事はこちらです(じゃないかと思われます)
(URL:http://nanapi.jp/109613/

確かにエントリーは1年前に書かれていて、本当にパクったのであればLIGさん側に非がある、
という事になるのでしょうが、

そもそも「気にしすぎじゃね?」と思うのです。

ネットメディア、特に2chまとめ・実況だったりニュースサイトがバンバン立ち上がって来てから

こういう「叩き合いによる炎上」がよく見られるようになった気がします。
これが最近特に敏感すぎて、過剰になってきているような気がします。
「燃えてナンボ」の炎上マーケティングなんだろうけど…。

同じ仕事をしている以上、ある程度上手いやり方やノウハウは分解すると基本同じだったりしますし、

LIGさんやnanapiさんのように毎日記事のネタを探してアップせざるを得ない状況であれば
Googleで数サイト検索して書いたらたまたま似た様な内容に落ち着いた」というのも十分考えられると思います。

あんまり炎上を恐れすぎると、アイデアも日の目を見なくなってしまいます。
それって何かつまらないなぁ、と思いません?

まあ、どんな所にも面白半分でそういう攻撃を仕掛けて来る人もいれば、ご意見番的な人から

いきなり洗礼を食らって青天の霹靂、というパターンまで沢山ありそうですね。。。

WEBの世界は火事場!?

スピード感があって、インパクトがあるのがこの業界の面白い所だと思いますが、

「火消しの対応速度」も武器として持っておく必要はありそうですね。江戸っ子しかり。
それにしても、この件に対するnanapiのけんすうさんの対応は凄く大人っぽくて好感が持てました。

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どちらが悪い悪くないは置いておいて、大人ですね。「火消し対応力」とでも呼んでおきましょうか。

ネットって火事場みたいな所だなあと思います。やりたい事はやりつつ、
こういうトラブルが起った時にも冷静に柔軟に、物事に対応出来るようになりたいなあと思います。

てやんでい!

転職してベンチャー企業へ入って4ヶ月経った今思う事。

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早いもので、5月の末に転職してからすでに4ヶ月が経ちました。
先日、上司と入ってからの3ヶ月ちょっとを振り返る機会があり色々と話したのですが、
意識していかなければならない大事な事が2つありました。

◆数字にコミットする事〜売上計画を逆算して行動する〜
◆「この分野は俺が誰にも負けない!」

の2つです。

◆数字にコミットする事〜売上計画を逆算して行動する〜

営業の仕事をする上で切っても切れないのが「売上をどれくらいの期間に、いくら上げるのか」です。

どんだけ辛い顔で仕事しようが、どんだけ笑顔で仕事しようが、それからは逃げる事が出来ない課題であり、

逆にそれさえしっかり立っていれば誰にも文句は言わせない。
だから、ある程度「数字」にこだわる姿勢は必要だと思います。
今回自分が設定した目標は新卒扱いの入りたての自分には経験スキル的に厳しいものでしたが、
上司のアドバイス「自分の給料の6倍は稼げ!!」との事。(まじかよ…)
理由は普通の人は「3倍」を目標にしているが、その倍を売らなきゃ意味が無いから。
もう一つの理由は、目標を高く設定しておけば、そこに届くまで頑張ろうとするので、
届かない場合でも人の4倍や5倍は届く可能性が生まれる
という事です。(なるほどな...)

また、目標の売上を作る為には

  • 月間に分解してどれくらい必要なのか?
  • 顧客単価を上げるにはどういう情報を渡して上げれば良いのか?
  • お金が持っている所中心にアタックをかける
等色々創意工夫が必要になってきます。これは自分の今後の課題として取り組みます。

◆「この分野は俺が誰にも負けない!」強みを作る

自分の好きなもの・興味のあるもの・得意な事は人様々ですが、
何か「尖る」物を一つ持っていた方が良いです。
それがビジネスに繋がらなくても全然大丈夫。重要なのは「一つの分野を専門的に極める」経験を
積んでいるかどうかです。

もしあなたがギターを極めた経験があるならその練習や音作りの研究の過程で得た「うまくいくコツ」が
あるはずです。そのコツさえ掴んでしまえば他の分野でもそれが生きてくると思います。

強みは強いて言うなら「鋼のハート?」ww

僕はこの半年間、前職の軋轢まみれの環境・転職活動のごたごた・新しい環境への適応・周りからの圧力etc...

これでもかって言う位の大きなライフイベントと環境の変化がありました。
(ありましたっていうか自分で巻き起こした感はいなめないけどw)

今思い返してみても我ながらデカい決断をしたものだと思ったし、
自他ともに「絶対前より白髪増えた!!!」と思うくらい苦労した自信があります。
きっとこれからまた新しい3ヶ月・半年・1年間・10年間でもそういった事はわんさか起きてくるでしょう。
「まあ、自分なら何とかなるかな」という漠然とした自信はいやでも身に付いたと思うので、
「鋼のハート♡」を武器にこれからもがんばります!!!ww

就職先のミスマッチは事前に防げないのか?

今日、某コンビニ業界へ入社した後輩と飲む機会があったのですが、

彼はかなり心身にきている様子でした。

入社3ヶ月目という時期は自分としても経験があるのですが

段々新人気分を抜け出すことを会社に求められる時期に入ると思うので、まだ環境に慣れ切らない、業務ノウハウも溜まってない新入社員ポジションにとってはその負担が大きくかかってくる時期なのだと思います。
周りのサポートがえらい必要になる時期なのに、それが得られない環境って多分すごく辛いですよね。。。

何とか頑張ってほしいです。

でも、今の辛い時期にどれだけ理不尽な事を言われて、無茶な仕事を振られて、辛い思いをするかで、「ここまでなら行ける」キャパシティが広がるんじゃないかなーとも思うのです。

そのキャパを広げることはすごく重要で、「辛いけど前はこれくらいやられても大丈夫だったし、それに比べれば」

というラインは出来る限り高い方が、良いことには違いないです。

自戒も兼ねてまとめときます。

宮古市有名店さんの読書メーター