2年目はターニングポイントなのか?

早いもので、なんとか社会人2年目を迎えることができました。


1年間よく頑張ったなあ(笑)


話は変わりますが、何かを始めた次の「2年目」ってターニングポイントが多いような気がします。
以下は勝手に思う所なので「そうなんだ」くらいに流してもらえれば幸いです。笑




例えば、中学2年生。




中二病」という言葉があるように、後で振り返って「まじであの時は黒歴史だったわ」と笑い話になるエピソードを経験するのがこの頃です。私のこの頃の悩みと言えばクラスの中のイケてる集団に何とか入れないかという事でした。




そして、大学2年生。




新しく大学に入って新しい環境にも慣れてきた頃、部活やサークルとか人間関係とか勉強、将来の悩みなどで一度壁にぶつかって「病む」時期がこの頃です。後になって「なんであそこまで思い詰めてたんだろう」というエピソードが多発するのではないでしょうか。この時期はサークルで組んでたオリジナルバンドが空中分解してボロ泣きしてました。




最後に社会人2年生。




中高大と連れ添ってきた友達と離れ、新しい環境での生活がスタートし、仕事や飲み会での成功・失敗が段々積み重なってきて社会人の生活が分かってきて、「おれこれからどうなるのかな」とフラフラ考える時期(終わってみないと分からないけど)だと思います。大学と違うのは「ガチさ加減(生活に直結するかどうか)」だと思います。友達や家族から独り立ちしてある意味今までの土台がなくなったのでその分不安も大きいんじゃないかな、と思います。




今までを振り返ってみると、2年目というのは何かのターニングポイントになってる事が多くて、この時期をどう乗り切るかで今後の人生に大きく影響してくるんだなというのがふと思ったことでした。




おわり。

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